元バス運転士の職業病
こんにちは!金太郎です。
今は工場勤務ですが、いぜんは都内のバス運転士を約10年やっていました。
路線バスの運転士だったのですが、
路線バスのイメージは?と聞かれると
おそい
時間どおりにこない
多分、こんな感じではないでしょうか?
でも、実際に運転しているほうは
いつも必死です😅
たぶん、乗客のみなさんは気づかないと思いますが必死です。
バスにも電車同様に運行表がもちろんあるのですが
分刻みになっているわけで
渋滞、乗客数の影響をもろにうけるのです。
涼しい顔で運転していますが
特に朝夕のラッシュ時は
水辺のアヒル状態
涼しい顔して実はバタバタ
時間との闘いを繰り広げているのです。
みなさんの知らない所で必死なのです。
だからバスが遅れて来ても運転士さん責めないでくださいね。
そんな感じなので、バスの運転士辞めてから10年以上経ちますが
時間にうるさく(きびしく)なってしまします。
家族や友人と出かけるとき
待ち合わせの時
出社時間
など
そんなに早くから準備?ってくらい
特に、家族が時間に遅れたりすると
ほんとイライラ・・・
「ただのお出かけなのになんでそんなに時間にうるさいの?」
ってよく言われるんですけど・・・ねえ
治らないです🤣 たぶん
職業病ですね
工場勤務になって時間におわれることがなくなるかと思っていたのですが
生産ですから時間能率がどうのこうの
上司に言われるわけですね。
仕事 変わっても結局いっしょかい!
あと定年までまだまだ、計画どおりにいけば1年・・
残業も休日出勤もやめて
副業に専念しているはずなんですが
どうなることやら
あまり気張らずにやっていきます。
松下幸之助さんの
「成功するまでやり続けなさい」
この言葉を信じ継続していきます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
昔、お世話になったバスです。